2019年10月のブログ記事

  • 今日の一枚

    今日はお休み 入院している家族の見舞いにいって、飼い猫といちゃいちゃしていました。 今日もうちの猫は可愛い。 今日の1枚はレオくん、飼い主が居ると知り嬉しそうな顔。 今日の晩御飯は鶏むね肉と大葉をまぜてつくったハンバーグとサラダ🎵 美味しくできてうれしい✨

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  • 森の奥に住む魔物①

    昔、昔あるところに。お婆さんと女の子がすんでました。 女の子は明るく優しい子で、家の周りにある花も木も動物も大好きで、彼女のお友達でした。そんな女の子には昔から不思議な力がありました、それはいえの裏にある祠から聞こえてくる声のことです。おはよう、今日もいい天気だよ。あなたはどう? いつしか女の子に... 続きをみる

  • むにゃむにゃ

    久々に小説を書きながら、飼いネコとまったり休日。 左の子が小豆くん、右の子がレオくん。 どちらともキジトラ柄で兄弟と言われるけど全く血がつながっていない義理兄弟です。 甘えん坊な小豆に仕方ねえなぁ( ˘ω˘ )と付き合ってあげるお兄ちゃんレオくん。 そんな二匹を見ながら癒される毎日。

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  • 序章について

    物語のはじまり 真白が箱舟に入るきっかけを漸く形にできて嬉しいです。 箱舟のメンバーへ飯を作りながらいろいろな国をめぐる真白の物語はどのように紡がれるのか。 気まぐれ更新なので、また気が向いたときにゆるりと読んでいただけたら嬉しいです。 ここまで読んで下さりありがとうございました。 もち

  • 序章 終

    ―――生きていれば死ぬ。そんな当たり前なことを自覚したのはいつのことであろうか。 鼓膜まで響く鼓動の音に顔をゆがめる。体中に感じる痛みに顔を歪めて肩を震わせる。痛い、足に感じる鋭い痛みに涙を零しながら泣く子供の悲鳴が雨の中に消える。深夜の交差点、鳴り響くクラクションの音とぐしゃりと形をかえた車が横... 続きをみる

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  • タイトル変更

    物語の内容のためタイトル変更しました。 しばらく続きますのでゆるく読んで下されば嬉しいです。 内容はすべてフィクションです。

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  • 序章②

    人の世は不変である。真っ白なキャンパスに広がった色は長く歩む人生で様々な色を描くであろうか。すれ違う交差点、時間のスケジュールに追われるように電車に乗り込む人々、文字を打ち込めば顔を知らない誰かを話すことができる、様々な分岐点であふれる選択肢一つで物語は様々な終焉を迎えるのだから、人と呼ばれる生き... 続きをみる

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  • 序章①

    規則正しいリズムがキッチンに響く。油を引いているフライパンに入れた瞬間、じゅうと鳴り響く音を聞きながら野菜を炒める。味付けに調味料を入れて、さらにうつすその動作を目の前でじっと見つめる男の視線にも気にならないのだから慣れとは恐ろしいものか。 閉店まじかに訪れる彼がいつも注文する料理は「なんでもいい... 続きをみる

  • 人物紹介

    結城 真白  【ユウキ・マシロ】  30歳   ♂ 亡き両親の食堂を継ぎ、1人で切り盛りしている店長。 バイトが中々入らず、嘆いている。10年ほど彼女がいないことを気にしている。 性格は男らしく、曲がったことが嫌いな性格。情に脆い。 ユリアにアタックされている。 容姿:黒髪に黒目、平凡な顔立ち。1... 続きをみる